2002-10-29 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
そこのところはやはり、おくればせながら一刻も早く構造改革をやって、規制緩和とか税制の緩和とか、それからもう一つは老齢者等の福祉施設ですね、こういうようなことを固めていく必要があると思います。 それと同時に、おっしゃるようなデフレ、物価がじわじわと下がっていくのをどうするかということとは必ずしも矛盾しない。
そこのところはやはり、おくればせながら一刻も早く構造改革をやって、規制緩和とか税制の緩和とか、それからもう一つは老齢者等の福祉施設ですね、こういうようなことを固めていく必要があると思います。 それと同時に、おっしゃるようなデフレ、物価がじわじわと下がっていくのをどうするかということとは必ずしも矛盾しない。
○小川(是)政府委員 現在の国債に係る利子非課税制度は、御案内のとおり、国債であるから利子を非課税とするという債券全般を見ての考え方ではございませんで、一定の年齢、六十五歳以上の方々、老齢者等がお持ちになる資産の運用に着目しての非課税制度でございます。
特に困窮者、老齢者等に対しましては、これだけ祖国が繁栄したのでございますから、やはりそれを味わってもらうということも当然のことでありますので、在外の邦人援護団体というものがございますが、これを通じまして社会保障なりあるいは医療補助なり、そうしたことに対しましても十二分にいろいろと努力をしておるようなことであります。
見ておりましても、心身障害者、老齢者等の能力回復、社会復帰に寄与する機器の中の一つは例として電気治療機器でしょう。これはやはりいろいろ何段階かに分けて開発をしていけば、私はこれはいろんな効用とか、そして連携すれば運用、活用という面では必ず生きてくる。これは私の場合をとって失礼ですけれども、若いときに運動しておりますので、もう体の内臓はめちゃめちゃで、関節とかいろんなものがやられてしまっていますね。
第一は、今先生御指摘の心身障害者、高老齢者等の能力回復、社会復帰に寄与する機器、第二の分野は、重度心身障害者、重症患者等の診断、治療等に利用される機器、三番目が、健康管理、疾病、障害予防、救急対策に寄与する機器と、こういうふうになっていたわけでございます。
その中で、局地汚染に関する警告、あるいは児童、老齢者等の保護を強調した留意事項、これは中公審の方では不採用にしているんですね。これがとんでもない非科学的なことだということを、何度も指摘してきましたよね。長官にも何度も会って言ってきました。
児童、老齢者等は通常の疫学調査では把握される集団でございまして、専門委員会報告で指摘しておりますこの感受性の高い集団とは、このような児童、老齢者ではないのでございます。
○渡辺国務大臣 消費者の擁護、特に老齢者等がわずかな金融資産等を奪われないようにいろいろな面で保護してあげる、非常に重要なことでありまして、そのために本法案を提出をいたしましたが、また、どんな法案でも、一〇〇%すべて取り締まれるということは不可能です。ですが、各省庁ともよく連絡をとりながら、悪徳商法をやる者をばっこさせない、抑えていくということにしたいと思っております。
特に、老齢者等を相手にしてそういうことをやっておるというような事態を承知をしておりますので、その処理に誤りのない対応をいたしたいと思います。
基幹税目でございます住民税についてもそういう考え方をとっておるところでございますが、もとより社会的に弱い立場にある方々については、地方税においても所得税と同じような観点から諸種の控除額の特例を設けておるところでございまして、昭和五十九年度の減税に際しても、基礎的な控除の引き上げと合わせてそういった障害者、老齢者等についての額を引き上げて配慮を図ったところでございます。
○吉村政府委員 現在、私ども、被扶養者認定は、その被保険者の収入によりまして生計を維持している者を被扶養者と認定をしておりまして、一般には九十万円未満の収入の方、それから老齢者等につきましては百四十万円未満の人を被扶養者として認定をしております。したがって、公務扶助料をもらっておられるからといって、その金額によって被扶養者になったりならなかったりすることがあると思います。
この引き上げによってどの程度改善になるかということもございますが、この長期在職の旧軍人老齢者等の仮定号俸の引き上げというのは、御案内のとおり五十六年に二号俸引き上げを行った。五十八年に一号俸の引き上げを行った。
もう少し詳しく申し上げますと、昭和四十八年に一般文官の仮定俸給の改善措置四号俸引き上げというものが老齢者等を優遇するために行われました。この措置との均衡が悪いということで軍人につきましても引き上げる。
近年、恩給法は毎年改正され、国家公務員給与の改定に基づき、恩給年額を増額するとともに、戦没者の遺族、戦傷病者及び老齢者等に対する処遇改善の措置を講じ、恩給受給者に対する処遇の充実が図られてまいりました。わが党は、経済的基盤の弱いこれらの年金受給者に対しては、何はさておき、この年金の一層の充実を図るべきであると考えております。
恩給の改善を今回やりましたのは、長期在職の旧軍人、老齢者等の仮定俸給の改善及び傷病者遺族特別年金の改善ということでございまして、実は恩給の中でのバランスをとらなければならないということでございまして、年金の方と恩給とのバランスを考える場合には、物価スライドをどうするかという問題でございまして、これは国家公務員の給与が人事院勧告を凍結する、こういうふうな形になっておりましたので、やむを得ず見送りということになっておりまして
「長期在職の旧軍人又はその遺族で七十歳以上のもの」括弧書きは省きますが、「に係る仮定俸給について、老齢者等を優遇するため昭和四十八年に行った一般文官の仮定俸給の改善措置(四号俸引上げ)に準じて改善を図ることとし、その第一年目として、昭和五十六年十月から二号俸引き上げる。」と、去年は一年目ですよ。これ新たな事業ではありませんよ。
また、この郵便貯金というものが、各新聞の社説にもいろいろ賛否両論あります、一部批判的なものはありますが、しかし帰するところは、最終的には郵便貯金の持つ性格等を考えますときに、やはりこれは一般庶民の預金であり、あるいは低所得者、老齢者等の老後の預金というものを頼りにしている立場から考えると、先日の金融懇の答申は何らこれに配慮がなされていない、したがって、弱者救済という立場からもこういう今回の答申には賛成
○竹田四郎君 同時にこういう子供たち、あるいは大人たちも含むんですが、それは地域のやはり老齢者等との交流の場あるいは訓練の場、こういうようなものが当然必要になってくると思うんですが、そういう意味ではその地域の共同の作業場とか、あるいは訓練場とか、公園みたいなものをこれから私は積極的につくっていくべきだと、こういうふうに思うんですが、どうでしょうか。
それから、第二番目の旧共済組合員の問題でございますが、これは七十歳以上の長期に在職をいたしました老齢者等に対する優遇措置であります老齢者加算制度につきましては、御存じのように昭和四十九年度の改正におきまして、恩給制度の改正措置に準じて措置をいたしたわけでございます。
○政府委員(禿河徹映君) 本年度の国家公務員共済関係の改正事項、私どもといたしまして考えて御提案申し上げましたのは、第一に既裁定年金の年金額の引き上げ、それから第二に退職年金等の最低保障額の引き上げ、あるいは老齢者等に対します年金額の算出率の特例の改善、寡婦加算額等の引き上げというふうに、大体例年恩給並びに公務員給与の改善等に見合った給付の改善をその内容とするものでございます。
その四は、恩給における老齢者等に対する普通恩給等の算出率の特例措置の改善に伴い、年金事例職員期間等を有する七十歳以上の老齢者等に係る退職年金、廃疾年金及び遺族年金の算出率の特例について改善措置を講ずることといたしております。 第二は、その他の地方公務員共済組合制度の改正に関する事項でございます。 その一は、遺族年金に係る寡婦加算の額を引き上げることとしております。
第三に、長期在職した七十歳以上の老齢者等に対する年金額の割り増し.措置を改善することとし、恩給等の改善措置に準じ、昭和五十三年六月分から、その年金の額を引き上げることといたしております。 このほか、遺族年金等に加算される寡婦加算及び遺族加算の額につきまして、昭和五十三年六月分から、その額を年額一万二千円引き上げることとする等所要の措置を講ずることといたしております。
この法律案は、国家公務員共済組合法等の規定により支給されている年金につきまして、その額を引き上げることとするほか、最低保障額の引き上げ、老齢者等に対する年金額の算出率の特例の改善、寡婦加算額の引き上げ等、所要の措置を講じようとするものであります。 次に、この法律案の内容につきまして御説明申し上げます。 第一は、国家公務員共済組合等からの年金の額を改定することであります。